トーマス鍼灸院のブログ

ドイツ人鍼灸師の異見

鍼灸師のブログ記事

鍼灸師(ムラゴンブログ全体)
  • 手当て

    近年多分世界中の病院や医者が行う行為あるいは診察は「治療」、「医療」や「医学」などと称される。取り分け医学と言う言葉には魅力的な高級感がある。医療に関する学問や研究は間違いなく「医学」だが、気を付けないと一般人に分からない別世界にベールを掛ける事になりかねない。そして、学問(学ぶ+問う)は殆ど頭の... 続きをみる

  • 「人間は病の器」(諺)

    悪口に聞こえるかもしれないが、私は全ての問題の答えがある筈ではない事を考量頂いて、関係者の思考パターンの刺激剤として認識してもらえたら嬉しい。諺通り人間は必ず病気になる。従って、日本国内にもかなりの人数が医療の恩恵を受けられる事を一旦保留にしておいて、全国民何時か必ずどこかの医療施設にお世話になる... 続きをみる

  • イメージ中毒

    格好を付けたがる人は世界中にいるが、日本人は多分特に「ブランド名」に弱い(イメージ中毒症と称すればよいでしょうか)ような気がする。それが「流行マニア」と組み合わせてしまえば、妙な雰囲気になりやすい。 気をつけないと見方次第でかなり滑稽になる危険性ある。 例えば車に関して外車をのって、自慢する:家の... 続きをみる

  • 「だけ療法」

    毎日のように新聞のフロントページの下に本の広告欄は「○○だけ」をすれべ/買えば何でも、或いは本来「不治」の病でもが治ると宣伝される。 私はこれが不適切で、どちらかと言えば人を騙すような表現だと思う。 しかし、人々はそのような「救い」を希望し、求めている。しかも最近の問題ではない。例えば江戸時代(他... 続きをみる

  • New word - "gibberization"

    Recently EVERYBODY is talking about "globalization". On the entire planet everything has to be the same -> "standardized" mayb... 続きをみる

  • 次の目標は100歳?

    一人の患者が「にほんのおかず」シリーズ(本)を書いて、毎年一冊仕上げる。県ごとの食物生産物とそれを使ってその県の郷土料理の本になる。現時点では18県の本が完成された。 47都道府県全域をカバーするシリーズをが完成するまで後29年が必要だ。患者が現在77歳。 私はその患者がこのプロジェクトが完成でき... 続きをみる

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  • 反中プロパガンダ

    中国の「反日プロパガンダ」に対する発言 先ず:私は政治全く分からないからここで論じる事を遠慮する。私より遥か賢い全世界の人々に任せる。 しかし・・・私は中国(人)の東洋医学、特に私の専門職になる鍼灸、に関する取り組みが気に入らない。 中国(人)自身は年中嘘を付く事を立証している。中国の偽物=海賊(... 続きをみる

  • ​? 「明日止めた」

    以前耳にし、違和感を覚えたこの表現は日本人にとってごく普通かもしれないが、もしその言葉を***(欧米系の言葉に)翻訳***使用と思えば、かなり無理だと直ぐ分かる。無論日本人はいわゆる以心伝心を精神を応用し、聞いている人は言われて(書かれて)いない要素を黙って頭の中に足してしまう。しかし、日本人以外... 続きをみる

  • 技術的問題 ???

    今の時代では何でもかんでも「技術」(とその進歩)に支えられているように思われている。私はそれに関して幾分疑問を抱いている。数点を指摘してみたいです。 2-30年前に自宅と仕事ばの間それぞれの固定電話が掛かった場合、電話に出られない事情があったた時NTTのボイスワープサービスを利用し、若い女性の声で... 続きをみる

  • 私の名前

    名前は 「ブラーゼイェーヴィッツ トーマス 」であるべき どこにあったかが忘れたが、これも見事だ: Blasasejejewewicicz Thomomasas 様 (Blasejewicz Thomas)な筈。 (思い出話の「鍼灸備忘録」からの抜粋) 医院に受診する時、いまだ診察券を手書きで発行... 続きをみる

  • Not home any longer ...

    元々「日本の文化」を憧れて来た。 来日して間もなく当時知り合ったばかりの若者2-3人私が住んでいる所に借家遊びに来た。その時は現在の断捨離すべく状態の前でした。つまり、小さい家には 廃材で作った「机」及び「椅子」一着あった。電話やテレビはなかった。エアコンは無論なかった。知り合いは夏に来た。庭(南... 続きをみる

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  • 人間関係

    十数年にドイツに帰った際、食事中の会話でお兄さんの奥さんに「何でお話する際自分の家族の者を「名前」ではなく、「人間関係」を表現する呼び方するの でしょうか。」と聞かれた。そこまで自分で全く気がつかなかったが、家族の話をすると「長男」や「三男」などの表現を使っていた。日本では極当たり前です が、ドイ... 続きをみる

  • 伝統伎

    私(生意気な外人)は数十年昔から日本人は自国の伝統文化をもう少し大事にして欲しいと言い続けている。手仕事に関する幾つかの文書中に添付の文を見つけました。(どの本だったかが忘れたが・・・)ご最もだと思い、参考まで紹介したい。著作権の問題にならなければいいですが。

  • 鍼灸(?)院

    長年鍼灸師として働いている。当院に新患が来院する際問診の中に他院では鍼灸治療を受けたかどうかを尋ねる。鍼治療は受けたが、お灸して貰った人は三割ほどしかいない。これは辺です。看板に**鍼** **灸** 院と書いてあるのに。なぜ今風の鍼灸師がお灸をしないでしょうか。手間がかかる手技だから? 戦後この... 続きをみる

  • 患者様 ・・・

    この言葉は最近流行っているように見受けるが、どうも「腑に落ちない」*。 * 「腑」は無論五臓六腑の「腑」であって、飲食物が臓器の働きによって「腑に落ちる」=消化されて伝播される。転じてある概念/思考などを十分理解しない/出来ない場合それが「腑に落ちない」。 私は「患者様」と言う表現が「腑に落ちない... 続きをみる

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  • Executive Order No. 3418

    Trump has always been an enemy of the environment and all of his related "policies" were specifically directed at destroying the environmen... 続きをみる

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  • メニューなし治療院

    既に31年間この葉山町に少々風変わりのドイツ人鍼灸師がメニューなし治療院を経営しています。 (私のHPにも乗せてある: https://einklang.com/%e3%83%a1%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%81%aa%e3%81%97%e6%b2%bb%e7%9... 続きをみる

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  • 対話的治療

    先日新聞の第一面の下によく出て来る本の広告に「対話型医療」と名乗るものがあった。宣伝によるとその内容は「画期的なもの」を刺している。へー、そうかな。 現在と違って数千年の間治療者("医者"とちょっと違う)の患者と接する基本の基本は患者と「対話」する事だった。今の医療は略100%... 続きをみる

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  • 癌と鍼灸

    四十年ほど昔大きな病院で四年間勉強させてもらった。その間個人的「癌」と言う病気に興味を持って、積極的入院患者を診させて頂くようにそれぞれの主治医に頼んだ。病院を辞める前に三年の間経験した事を文章に纏めた。学会で発表した後で医道の日本誌にも出た。当時に現在と違ってこの話題に関する文献は殆ど(全く)出... 続きをみる

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  • ご挨拶

    私はきっと歳をとり過ぎたでしょう。 日本の良さの一つはご挨拶だと思うが、昔病院で一緒に勉強した先輩の先生方に「開業の際地域の同業者のご挨拶して来い」と仕込まれた。 私は開業した際その通り地域にあった治療院と整形外科をご挨拶に回った。 当院開業してから31年経っているが、その間ご挨拶回りに来た同業者... 続きをみる

  • 週刊朝日の記事

    もう23年前の事ですが、本やでボート立ち読みした所で「週刊朝日詩」の特集「漢方」に気づいた。漢方に関する特集は一年に一度しか出さないそうです。(その後継者はもしかして「本格漢方」かもしれない) 私の治療方針を幾分紹介され、その趣旨の一つ「患者を来させない事」は当時同業者を大いに怒らせた事態になった... 続きをみる

  • 外来(診療) - Sprechstunde

    私は商売と殆ど縁がない。しかしこの際一度「時間–商売–治療」の話をしたい。 鍼灸治療、理学療法などは入院患者や西洋医学治療の一環でない限り、開業形態で一種の仕事=商売であるのは間違いない。よって、治療=製品・サービス=支払われる対象である(べき)ものは言うまでもない。治療は... 続きをみる

  • 前世紀から・・・

    今年は開業から31年目。以前も患者から「前にも掛かったことある」と言いながら予約の希望された。調べてみると、その「前回」は10年、15年前の事でした。暫く最も長い間を空いたのは22年でした。昨年に新記録は24年に更新された。そして昨日その記録は更に更新された:26年間。前回の治療は1999年8月だ... 続きをみる

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  • I had a dream (日本語版) .....

    昔 - 夢が未だいっぱいあった頃 - 時々聞かれた:将来何をしたい/なりたい? その時何時も「この手で世界を変えたい」と答えた。 お金や権力の事ではない:文字通り「手」の仕事で世界に影響を及ぼしたい。 生意気でしょうが、治療者に相応しい「魔法の手」をしていると勝手に思い込んでいる。その手を使って、... 続きをみる

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  • 先生って・・・

    私は三流の職人しかないのに鍼灸師としていつも「先生」と呼ばれる。 鍼灸師は地元の「先生」= 模範として = 1500年前からこの国で良き「指導者」→「先生」=「先に生きる者」の役割を果たし、住民の健康を守る事に貢献して来たし、これからも継続的それに勤めるすべきと考えている。 国民の知的財... 続きをみる

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  • 医者と人間

    医者 - 広い意味では医療従事者 - は患者=患っている人を助ける事を使命とする職人(「説文解字」によって:「医は病を治す工である」であるべきだと私は認識している。確かに最先端の医療技術では昔知らなかった/出来なかった診断や治療が可能になったのは間違いない。 ただし・・・専門職の医者はこの程度の「... 続きをみる

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  • 手紙

    もう何年間鞄に航空便の便箋を入れて、毎日ドイツの友達に手紙を書こうとしたが、思いついた時から少なくとも5-6年が経ってしまった。 友達は email 好まないから、今度「ちゃんとした」手紙を書いた。 太古昔からの出来事だ。何となく忘れた古き良き昔の世界を思い出したみたい。 矢張り(本当の)手紙を書... 続きをみる

  • 虹 - 新名瀬から見た

    先程治療院に向かって新名瀬から見た虹。こんな低い所で、幅の広い虹は今まで見た事ない。

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  • 瞬間移動の練習中

    治療院に座って本を読んでいる状態から瞬間移動に「旅立った」瞬間。姿はまだ見えているが、既に半分消えているが、体を透き通て体の後ろにあるものが見える。 もう少し修行すると宇宙を旅出来るかなあ・・・

  • 足の事再認識する – 裸足

    腰も頸も痛くなり、動きが不自由になったり、全身の安定感が欠けている。そして肉体的の安定感のみならず精神的の安定感もいま一足りない(ここに「足」と言う字を使うのも興味深い)。主に体だが、心も「ふらふら」する。場合によって患者が「めまい」=ふら付きを訴える。 案外可能性のある原因として視野に入らないの... 続きをみる

  • 治療の拡大解釈 山の治療

    本来私はやるべきでもないかもしれない、逆に怒られる事も予想されるが・・なんとなく放って置けない。 自宅の近くの山は荒れ放題になっている。既に太い枯れた枝が落ちて、「麓」の民家前に停めてある車に当たり、損害をもたらした。その家に小さな子供二人いる。子供に当たったら大変! そこで「独断」で斜面に生えて... 続きをみる

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  • ご挨拶

    私はきっと歳をとり過ぎたでしょう。 日本の良さの一つはご挨拶な気もするし、昔勉強しながら回りの先輩の先生方にもそのように仕込まれました。 そういう先輩に「開業の際地域の同業者のご挨拶して来い」と言われました。私は開業した際その通りご挨拶回りに行きました。 開業してから31年経っているが、その間ご挨... 続きをみる

  • 説明はただ働き

    患者は医療施設に受診し、検査結果のコピーを頂き、医者に妙な言葉で診断名が告げられ、また来週にいらっしゃいと言ったパターンは誰でもしている。その中に先ず問題になるのは診断名。例えば患者に「マイコプラズマ肺炎」、「C型肝炎」や「潰瘍性大腸炎」などの専門用語が突きつけられる。医者が肺炎は胸の病気、大腸炎... 続きをみる

  • 不可解-自転車とライト

    私は60年余り自転車を乗っている。子供の頃ドイツで、そして過去45年間日本で。 ドイツでは自転車に前にも後ろにもライトを付ける法律で決められている義務ある。 日本にはそのような義務がないようです。日本道路交通法を何回か調べたが、はっきりした記述は見つからなかった。 先日更新した免許書を取りに行った... 続きをみる

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  • 珍ぷん漢ぷん

    個人的に日本の鍼灸や漢方を世界人々が分かるようにアピールして欲しい。 時々漢方や鍼灸関連文書をアメリカで発行される雑誌 "KAIM" (The Journal of Kampo, Acupuncture and Integrative Medicine) に掲載するため翻訳した... 続きをみる

  • 鍼灸備忘録

    ドイツ生まれのドイツ人が45年前、片道切符でシベリア鉄道で22歳の若さで弓道を習うため来日した。当初の計画は6カ月日本で弓道を習い、その後東南アジアを旅し、オーストラリア経由でサンフランシスコに渡り、出発の一年後ドイツに戻るつもりだった。ある僧侶のアドバイスに従って、旅の計画を放棄し、日本語を独学... 続きをみる

  • me-byoセミナー

    * 類似の文章は以前神奈川県鍼灸師会に送りましたが、先日神奈川県の担当部署と思われる所に送った。返事きたり、何かが変わる事は期待できそうもないでしょうが、自己満足のため声をあげさせてもらいます。 拝啓 私は神奈川県葉山町で鍼灸院を営んでいるドイツ人鍼灸師ですが、過去30年以上翻訳業務が生活の基盤で... 続きをみる

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